行政書士
鴨志田 勉
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La Poésie de Alain

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□Be Positive!, not Negative.

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□Be Active!and Creative!


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□PAC SALON.


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□今週の La Poésie Pleine D'esprit..

2000.10.1
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□モルディブに行ってきました。昨日の夜、帰ってきたばかりです。

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□モルディブ。インドの下にある島国。島国と言っても、歩いてすぐ1周できてしまうような島の集まった国なのです。僕は、空港島から水上飛行機で30分くらいのところにあるバア環礁に、2年前くらいにオープンしたばかりのCOCOPALM RESORTで、1週間の旅を楽しんできました。

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□今は雨季。嵐の日もありましたけど、まあまあの天気だったのではないでしょうか。気温は30度前後。爽やかな風。晴れた日の日差しの強さ。青い空。そして、ブルーラグーンの美しさは、文章ではなかなか説明できないほど。

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□泊った水上コテージからは、すぐにシュノーケリングができるようにブルーラグーンへのはしごがついています。ビーチは珊瑚でできているので真っ白。ちなみに、珊瑚はもちろん、ビーチの砂ですら島から持ち出すのは違法だそうです。地球温暖化で国土がなくなってしまう可能性のあるモルディブでは、大まじめなルールなのでしょうね。

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□とにかく美しいCOCOPALM RESORTだったんですけど、僕が、「あー、来年も行くぞ!」と思ってしまった最大の理由は、次のようなものだったんです。

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□それは、モルディヴィアンの人柄。近くの島(Local Village)から働きに来ているスタッフが多いんですけど、敬虔なイスラム教徒の彼らとのふれあいが、僕をすっかりモルディブの虜にしてしまったんです。

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□彼らは清潔好きで、きちっとしていて、働き者。もともと漁師の多いモルディヴィアンは、海といっしょに生きてきたので、自然、そして環境への意識が非常に高いのです。そして、なによりもいいのは、作業の1つ1つを楽しんでやっているところ。そこには、遊び心とユーモアのセンスがいっぱい。ベッドメイクから、ビーチの掃除、椰子の植樹まで、彼らはイタズラ心をもってやっている。僕のルームボーイも、担当ウェイターも、レストランスタッフ・バーテンも、みやげもの屋のにいちゃんも、そうでした。

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□間違いなくモルディブは楽園。すばらしい海と島。そして、大好きになったモルディヴィアンと再会するため、僕は、10月からまた、ハードな仕事を、楽しみながらこなしていこうと思っています。


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